こんにちは!
旅とお酒が大好きなとますけです
大きな休みが取れたため、4泊5日のベトナム・ハノイ旅行に行ってきました!
ハノイは気だるくも心地良い雰囲気を肌で感じられる素敵な場所です!
ハノイは、日本から直行便の飛行機が出ており、約6時間ほどで行けるので、行ってみたい!と思ったことがある人は多いのではないでしょうか。
ですが、ベトナムは日本と違い交通量が多いのが特徴で、道路を渡るのに一苦労する観光客の方が多く存在します。(私もその一人でした(笑))
今回は、実際に4泊5日のハノイ旅行をしてみて学んだ、ベトナムの道路を渡るコツをご紹介したいと思います!
ぜひ参考にしてみてください!
ベトナムのハノイってどんなところ?
まず、ハノイとはベトナムの首都であり、縦に細長いベトナムの北の方に位置しています。日本との時差は2時間なので、時差ボケの心配などもいらないです。
他にも、南のホーチミン、中央のダナンなどが有名で、海外旅行先として人気な場所ですね。
ちなみに、僕はハノイという名前の響きがかっこよかったため、旅行先としてハノイを選びました。
ハノイの道路の雰囲気
ベトナムに初めて来た人が空港からハノイ市街に着いた時に、100%驚くことがあります。
それは、交通量の多さです!!
日本で生まれ、長く生活してきた私たちにとっては、絶対にお目にかかれない光景ですよね!
まず、左側通行とはいったい、蛇行運転、バイクの3~5人乗り、クラクション鳴らしまくり、信号がそもそも少ない、などなど……。つっこみどころをあげたら切りがないですが、こういったところが日本との違いを実感させてくれます。
おそらくこの光景を初めてみた方は、
「こんなのどうやって渡るの?」「絶対に轢かれるやん~」って思うかもしれません。
ベトナムの交通量の多い道路を渡ることができなければ、楽しいベトナムLIFEを送ることはできないでしょう。
ですが、これからご紹介するベトナムの道路を渡るコツを実践すれば、さらっとスマートに横切ることができるようになるので安心してください!
それでは、見ていきましょう~。
道路を渡るコツ
それでは、私がハノイ旅行をした際に身に付けることができた道路を渡るコツを3つご紹介していきます!
一番やってはいけないこと!
まず、ベトナムの道路を渡るコツをご紹介する前に、一番やってはいけないことをお伝えします!
それは、バイクや車を恐れて道路で長い間止まってしまったり、後退したりすることです!
交通量が多いので、歩行者の方が不規則な動きをしてしまうと、かえって危なくなります。車の細い隙間などから、バイクが飛び出してくることがあるので、気を付けましょう。
それでは、上記の事を踏まえたうえで、ベトナムの道路を渡るコツを見ていきましょう!
バイクや車がいても恐れずに前進する
「え、自ら死地に飛び込むの?」と驚いたかと思います。
ですが、恐れずに前進することがベトナムの道路を渡る第一歩というか、一番大切なことです!
バイクや車がブンブン走る道路に切り込むタイミングはいつでも良いです。
ゆっくりとした足取りで、恐れず道路に足を踏み入れましょう。
バイクや自動車を運転している人は、道路に歩行者がいると、減速したり、上手に避けてくれます。
いきなり、ドーンッとぶつかってくるみたいなことはないので安心してください。
クラクションを恐れるな!
結局、根性論なのって思われそうですが、1周回ってそうですね(笑)
たしかに、ベトナムの道路ではクラクションがビービー鳴り響いており、急かされているようでビビってしまいますよね。
ですが、このクラクションは、「私はここにいますよ~」と自分の存在を知らせるためのものらしく、事故を起こさないようにするためなのだそうです。
ですので、クラクションは、私たちを守る心地良い音色だと思うようにしましょう!
バイクや車が近くに来たら、手で牽制する
ゆっくり歩きながら横から突進してくるバイクや車に手を横に伸ばしましょう。
何もしていなくても、歩行者がいたら減速してくれますが、手を伸ばしてあげると、向こうにも自分の存在を知らせやすくなります。
あと、手を横に伸ばしておくと、なんとなく
「まあまあ、お互い落ち着きましょうよ~」とコミュニケーションを取っている感じがして、安心できます。
ベトナム旅行中は、何事にも動じない余裕のある人間になることを心掛けましょう!
道路を渡るのが怖い人のための最終手段
ベトナムに住む人の後ろに張り付いて一緒に渡りましょう!
ベトナムの人は友好的な人が多いので、後ろに張り付いていても優しく微笑んでくれます。
簡単に言うと、コバンザメになれということですね!
これが一番安心、安全な方法ですね(笑)
「最初から教えなさい!!」と怒られそうですが、あえて最後に書かせていただきました。
なぜなら、ベトナムの交通量を攻略するのも、旅の醍醐味だと思うからです!
有名な観光地の思い出も大切ですが、日本とは違う何気ない体験も貴重で、そういった経験の方が記憶に残っていることが多いと思います。
ぜひ、旅が終わった後、友達や家族に「こんな道路渡るの余裕だったしー!」と自慢してみてください(笑)きっとみんな驚いてくれますよ~!
まとめ
今回は、ベトナムの道路を渡るコツをご紹介しました!
実際にベトナムの道路を目の当たりにした際は、日本との違いに驚くと思いますが、この記事に書かれていることを思い出してくれたら嬉しいです。
慣れてくると、道路を渡ること自体が楽しくなる(自分だけ?(笑))ので、ベトナム旅行楽しんでくださいね~!
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
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