【京都】立ち食い蕎麦、「すば(suba)」さんに行ってきました!

立ち食い蕎麦 国内旅行
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とますけ
とますけ

こんにちは!
旅とお酒が大好きなとますけです

この間、京都旅行をした時に、なんだか面白いお店を見つけました!

そのお店とは、「すば(suba)」さんです。

とっても素敵なお店だったので、皆さんにご紹介したいと思います!

すば(suba)とは

すば(suba)さんは、京都市下京区木屋町通にある立ち食いそば屋さんです。

お店の外観はそこまで目立たない感じでわかりづらいですが、すばと書かれた提灯が目印です。
良い意味で目立ち過ぎず、京都の街に溶け込んでいる感じがしましたね。

お店の佇まいから穴場な雰囲気がムンムンと出ていて、見つけた時はちょっと嬉しかったです!(笑)

店内の様子

店内の様子は外観とは違い、こじんまりとしてお洒落でした!
ちょっと年季の入った独特なデザインのカウンターテーブルが2つ。

今回はランチタイム過ぎにお店を訪れましたが、常連客のお客さんがちらほらおられ、美味しそうにお蕎麦をすすっておりました。

どんなメニューがあるの?

壁に貼ってあったお品書き。
お品書きを見てみると、主に蕎麦とおにぎりと飲み物がある感じです。

どれも食欲そそられる美味しそうな名前で、注文するときに迷ってしまいました(笑)

とりあえず定番を頼もうとしましたが、遅い時間だったのでまさかの品切れ……。

品切れだったので人気メニューなのかな?
  • 名物!肉そば温泉玉子
  • 国産牛ホルモンと黄ニラ
  • 飛騨ジャンボなめこ

お蕎麦を注文!

どれも美味しそうで、何を頼もうか結構迷いましたが、注文完了しました!

注文を終え、レジでお会計を済ませると、銭湯に行くとたまに見かける番号の書かれた黄色タグをもらいカウンターで待機します。

とますけ
とますけ

お腹がぺこぺこなので、
めちゃくちゃ楽しみです!

お水や天かすなどのトッピングはセルフサービスで、テーブル中央に置いてありました。

手が届く位置にあるので、手軽さとスピード感が売りの立ち食い蕎麦のスタイルにはぴったりの合理的な配置ですね!

今回注文したのは、京春菊天蕎麦です!

注文口でお蕎麦の器を頂いたのですが、やけどしそうなくらい熱々です!出来立てほやほやなのが、肌で感じ取れます。

器のほとんどを覆う春菊の天ぷら。
天ぷらの衣は薄い感じですが、スープに浸して食べてもサクサクで美味しいです!

田舎で育った子供時代、よく食べていたコシアブラの天ぷらを思い出しましたね~。

続いて、お楽しみの蕎麦ですが、濃厚なスープに浸った細麺をズルズルッと一気に!

あっという間に完食してしまいました。

立ち食い蕎麦って味よりもスピード感を重視するというイメージが強かったのですが、価値観が変わりましたね!

味のこだわりを感じられて、しかも手軽にふらっと頂ける。こんなお店が近所にあったらいいなぁと思ってしまいました!

最後に写真では伝わりずらいですが、カウンターテーブルは平らじゃないことに気が付きました!

平らではないのも、こだわりなのかな?
今度行ってみた時に、なぜそのようなデザインなのか聞いてみたいですね!

京都にきたら絶対におすすめ!

今回は、京都で偶然見つけた立ち食い蕎麦「すば(suba)」さんを感想を交えながらご紹介しました!

京都駅からもそこまで離れておらず、観光の合間などにもふらっと訪れることもできると思います!

味は絶品だったので、京都を訪れた際は、是非立ち寄ってみてくださいね!

ここまでお読みいただきありがとうございました。

すば(suba)



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